「なんで好きな人と喧嘩したのかわかりない…」
「どうやって仲直りしたらいい?」
「自分が何をしたらいいかわからない…」
と女性付き合いが無い人や経験した経験が少ない人はその場面になった時どうしたらいいのかわかりませんよね。
なんて声をかけたらいいのか?
自分のどこが悪かったのか?
どこが喧嘩の発端なのか?
考えれば考えるほどわからなくなってきますよね。
僕もあなたと同じで全くわかりませんでした。
この記事を書く際に使った知識と経験。
・好きな人と何回も喧嘩した経験。
・喧嘩するたびに好きな人と仲直りしてきた経験。
このように、僕も好きな人とはたくさん喧嘩もした。
しかし、そのたびに仲直りし、仲直りするためには何をやるべきなのかを身につけることができた。
今回は、その好きな人と喧嘩になる原因や仲直りするためにやるべきことを僕の経験をもとに紹介していきます。
この記事を読めばあなたも好きな人と喧嘩した時仲直りすることができるようになります。
好きな人と喧嘩になる原因
では、まず初めになぜ好きな人と喧嘩になってしまうのかその原因について紹介していきます。
自分の思い通りにいかない
あなたは普段好きな人と一緒にいる時や会話してる時どんなことを考えますか?
楽しい!
もっと話したい!
可愛い!
など考えていますか?
もし、少しでも「好きな人を思い通りに振り向かせることができない」と考えてしまっているのであれば、その考えこそが好きな人と喧嘩になる原因です。
なぜかと言うと…
考えてしまっていることで、あなたには少なからず精神的負荷がかかりストレスが溜まってしまっています。
そのストレスが溜まりに溜まって爆発してしまった結果、好きな人と喧嘩になってしまっているんです。
僕自身も、好きな人が自分に振り向いてくれなかった時とかはストレスが溜まり、めっちゃイライラして喧嘩をしていた時期があったのですごくわかります。
つまり、あなたが好きな人と喧嘩をしてしまう原因は恋が自分の思い通りに行ってないからなんです。
独占欲強い
あなたはまだ付き合ってもない好きな人を「自分だけのものにしたい」と思ったことはありますか?
もしあるのであれば、その気持ちが喧嘩になってしまう原因です。
なぜかと言うと…
まだ何もない人から「誰々と会わないで」とか「誰々と話さないで」と言われたら「わかった!」ってなりますか?
僕はならないと思います。
むしろ、「は?なんで?」と思わないですか?
あなたがそう思ってしまうのであれば好きな人も同じことを思っています。
なんでそんなこと言われないといけないの?と思われそこから喧嘩に発展してしまうのです。
つまり、あなたの好きな人に対する独占欲が原因で喧嘩になってしまっているんです。
つい嫌なところを注意してしまう
あなたは好きな人の気を引きたくてついつい細かいことを言っていませんか?
例えば
その服は露出が多いからやめた方がいい。
ちょっとスカート短くない?
前の髪型の方が良かった。
などなど
もし、あなたが言ったことがあるのならばそれが原因で喧嘩になってしまっているんです。
なぜかと言うと…
あなたは好きで着ている服や好きな髪型にしたのに他人に「その服ダサいよ」「似合ってない」なんて言われたらどう思いますか?
「なんなの?今の人」などと思いますよね。
もっと言うと、「うるせーなこのやろう」って喧嘩になってしまうかもしれませんよね。
今あなたが思ったように、好きな人も思ってるかもしれません。
つまり、好きな人のどこか「嫌だな・変だな」って思ったことを注意してしまうことによって喧嘩に発展してしまっているんです。
だから、付き合ってもないのにそんな注意をしたら喧嘩になるので嫌だと思ったとしても自分の中で留めるようにしましょう。
仲直りする為にやるべきこと
好きな人と喧嘩になってしまう原因は理解することができたと思います。
しかし、まだあなたは喧嘩から仲直りする為にやるべきことはわかりませよね。
ここからはそのやるべきことについて紹介していきます。
時間を少し置く
あなたが好きな人と喧嘩をしてしまった時、すぐに謝ることができる雰囲気があればいいのですが無かった時はどうしたらいいと思いますか?
・強引にでも話しかける
・謝らない
などなど
思いつくと思いますが、どちらもやってしまったら逆効果になる恐れがあります。
だから、好きな人と喧嘩をしてしまった時は、その人と時間を少し置くようにしましょう。
なぜかと言うと…
すぐに謝ってしまうことで、相手が「カッ!」となって感情的に話をしっかり聞いてくれない時があります。
だから、少し時間を置いて「話を聞いてくれる・感情的にならない」タイミングにすることで喧嘩から仲直りすることができるんです。
僕自身も好きな人と喧嘩した時、すぐに「ごめんね」と謝った時は「絶対に許さない」といわれましたが、少し時間を置いて謝ったら「次は無いからね」と許しをもらうことができたんです。
だから、好きな人と喧嘩をした時は、少し時間を置くことが必要です。
自分が悪いことは素直に謝る
あなたは喧嘩をした時に、自分は何も悪くない。全部好きな人が悪いんだ!と思っていませんか?
もしそう思うことがあるのであれば絶対に違うので改めましょう。
好きな人はあなたの「言ったこと」や「態度」「絡み方」などにイライラして喧嘩になったりしていることがほとんどだと思います。
何もしていないのに喧嘩になることはあり得ないし、イライラすることもありませんよね。
つまり、あなたが好きな人がイライラすることをしたんです。
そんな時は「自分がやってしまって悪いことは素直に謝る」ようにしいきましょう。
何当然なことを言ってるんだと思われるかもしれませんが、
プライドの高い人や普段から謝らない人は自分が悪いことを認めずに素直に謝ることができないんです。
だから、どんな人でも好きな人と喧嘩して仲直りをする為には、自分が悪いことは素直に謝らないと仲直りすることはできません。
LINEで謝らずに直接伝える
喧嘩をしてしまった好きな人と仲直りする為に「LINEで謝ればいいか」と思っていませんか?
やはり、LINEで謝っただけだと好きな人と仲直りができずにそのまま仲直りができず一生過ごすことになるかもしれません。
なぜかと言うと…
文字だけだと、本当に反省してるのか・悪いと思っているのかまでわかりませんよね。
そんな状態で許してしまったらまた喧嘩になってしまうかもしれません。
だから、LINEで謝らずに直接伝えるようにしましょう。
直接面と向かって伝えることで、本当に反省している気持ちや悪いと思っている感情まで相手に伝えることができるので仲直りできるようになるんです。
それは、LINEの文で送るよりも断然自分の気持ちが伝わっているからなんです。
しっかりと直接自分の謝りたい気持ちを伝えていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
好きな人と喧嘩してしまう原因は色々あり、あなたに当てはまっていることもあれば、「確かにそうかもしれない!」と発見できたこともあったかもしれません。
もちろん、「わかった!」だけでは今回の理解したことや発見したことは無駄になってしまいます。
しかし、喧嘩なんてしょっちゅうあることではないので、実践することは難しいかもしれませんがもし好きな人と喧嘩をしてしまった時にすぐに伝えれるように頭にインプットしておきましょう。
もし、好きな人と喧嘩して仲直りできるかわからなくなった時はこの記事を読み返して見てくださいね。