モテない男性がデートやLINEでやってしまう話し方の特徴１３選！

女性にモテなくて困っている男性の中でも、特に話し方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

確かに、女性とうまく話せなければ恋愛に発展することはないでしょうし、そもそも仲良くなれるかも微妙になってしまいますよね。

そこで、この記事ではモテる話し方ができるようになるために、以下のことをご紹介していきます。

自分は会話が得意！と思っていても、女性からは会話が下手な男性のレッテルを貼られている場合もありますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

モテない男性がデートで失敗する話し方７選

モテない男性がついやってしまうデートでの話し方はこちらの７つです。

それでは、それぞれの特徴や改善点をご紹介していきます。

1.まったく質問をしない

これからお付き合いする女性のことをよく知る必要がありますし、女性もあなたのことを知りたいと思っているのは当然のことです。

にも関わらず、あなたからデートで何も質問しないと「私に興味ないのかな？」と女性は思ってしまいます。

どんな質問をすればいいか分からない！という方は、ベタではありますが以下のような質問をしてみてください。

このように、相手の好きなものを聞くことで「じゃあ今度〇〇食べに行かない？」などと次のデートの約束もしやすいですし、当たり障りのない質問には答えやすいので会話が弾みやすいですよ。

2.ズレた質問をしてしまう

デート中はたくさん会話をすると思いますが、その中で女性が話していた内容と同じことを質問しないようにしましょう。

このような『ズレた質問』は、女性からすると「それさっき言ったよね？話聞いてなかったの？」と思われてしまいます。

話が止まってしまったタイミングで「何か話さなきゃ」と考えるあまり、話していた内容と被る質問をたくさんしてしまうことも考えられますが、女性から幻滅されてしますので注意が必要です。

3.早口で話してしまう

慣れてない女性とのデートから早口になってしまう男性もいれば、普段から早口の男性もいますが、女性とのデートにおいて早口は絶対にやめましょう。

早口での会話はこのような印象を与えてしまいます。

このような印象を与えてしまうと、女性から「つまらない人」や「怖い人」と思われてしまうので注意しましょう。

4.小さい声でゴモゴモ話してしまう

特に女性に慣れてない男性は、女性と話すときに声が小さくゴモゴモと話してしまうこともあるでしょう。

しかし
それではそもそも何を言っているのか聞き取れないですし、女性から「頼りない人」や「自信のない人」と思われてしまいます。

女性から頻繁に「えっ？なんて言った？」と聞き返されるようであれば、すでにマイナスのイメージを持たれている可能性が高いのでハッキリと話すように心がけましょう。

5.目を見て話さない

普段からの会話で目を見て話さない男性は、女性とのデートでも目を見て会話することはできません。

普段の会話であれば、特別目を見て話さなくても支障はそれほどありませんが、女性とのデートとなると話は変わります。

女性とのデートで目を見て話さないとこのようなことを思われてしまうのです。

慣れていない方はずっと女性の目を見て話すのは難しいと思うのですが、なるべく目のあたりを見て話すようにしましょう。

仮に女性があなたの目を見て話さなくても、あなたは目を見るようにするといいです。

話していると途中にふとあなたの顔を見たときに目があったら「ちゃんと聞いてくれてる！」と思ってくれます。

6.スマホを見ながら返事をする

仕事の連絡をしている時や、友達にLINEを返している時など、スマホをいじっている時に女性から話しかけられることもありますよね。

そんな時にスマホを見ながら「そうだねー」、「いいね！」などと返事をしていませんか？

仮にしっかりと話を聞いて返事をしていても、スマホを見ながら返事をされたら女性はイヤな気持ちになってしまいます。

話しかけられたらスマホをおいて話を聞くか、どうしても今返事しなくてはいけないことであれば、その旨を伝えてあげると好印象です。

7.話が長すぎる

女性とのデートで会話を続けることはとても大切ですが、ダラダラと長い話を続けるのは逆効果です。

話が長いと、オチがなかったり、そもそも何を言っているのか分からない場合が多く、聞いている女性としてはつまらない話を聞かされているだけになります。

できるだけ短い話をたくさんしてあげると女性は会話を楽しむことができるでしょう。

モテない男性が送ってしまうLINEの特徴６選

モテない男性がついやってしまうLINEの送り方はこちらの６つです。

それでは、それぞれの特徴と改善点をご紹介していきます。

1.いきなり距離を詰めてしまう

女性とすぐ仲良くなりたいからと言っていきなりタメ口でLINEを送っていませんか？

年下女性にLINEを送る場合でもいきなりタメ口でLINEを送るのはNGです。

「常識のない男性」や「軽い男性」と思われてしまうので注意しましょう。

2.「うん」、「そうだね」で返事してしまう

顔の表情や声色の分からないLINEでは、特にそっけない返事はしないようにするべきです。

「冷たい男性」や「怖い男性」というイメージを与えかねないですし、「私に興味ないのかな？」と思われる原因にもなります。

また、このように女性が返事のしにくい内容ですと、既読無視される原因にもなるので注意しましょう。

3.返信スピードが女性と合っていない

女性の返信スピードが1時間ほどの間隔にも関わらず、あなたが毎回5分くらいで返事をしてしまうと、女性もすぐに返事をしなきゃいけないと『返信への義務感』を感じてしまいます。

これではあなたとのLINEを重圧に感じてしまうこともあるので、返信スピードは女性に合わせるのが無難です。

あなただけが即レスし続けてしまうと重たい印象を与えてしまう可能性もありますので注意しましょう。

4.長文を送ってしまう

LINEは基本的に短文でメッセージを送り合うコミュニケーションツールですので、長文が送られてくると読むのが面倒になってしまうことがあります。

伝えたいことが山ほどあるときでも、何回かに分けて短文のメッセージを送ることで話題も尽きませんし、スムーズにLINEすることができるのでオススメです。

5.ネットスラングを使ってしまう

日常的なLINEでネットスラングを使うことに抵抗のある男性は少ないと思いますが、女性の中にはネットスラングを気持ち悪いと感じる人もいることを覚えておきましょう。

などなど、日常でもよく使うネットスラングであっても、女性が使ってこないのであれば使わないのが無難です。

6.追いLINEを送ってしまう

「いつもはこの時間に返信が来るのに…」

このように心配に思って、相手からの返信がないのに追加でLINEを送ってしまう『追いLINE』を嫌う女性はたくさんいます。

「めんどくさい男性」や「重い男性」と思われてしまいますので注意しましょう。

忙しい時もあるでしょうし、体調が悪いときもあるでしょう。

余裕を持って女性からの返信を待ってみてください。

上手に話せるようになるために

ここまでお伝えした内容をひとつひとつ改善していくのは大変ですが、実は３つのポイントを抑えることができれば、多くのことは改善されるのです。

それでは、上手に会話する３つの方法をご紹介していきます。

1.相手の気持ちを察するようにする

女性の「大丈夫」は大丈夫じゃないとよく言われていますよね。

このように、女性は思っていることと言っている内容が一致していないことも多々あります。

女性の曖昧な発言には「どう考えているんだろう？」と気持ちを察することが大切です。

2.基本は聞き手に回る

女性は自分の話を聞いて聞いてもらいたい人が多いですが、「私の話を聞いて！」とは言えません。

ですので、あなたから女性の話を聞き出す必要があるのです。

女性が喜んで話をしてくれる内容の話題を振ってあげて、できるだけあなたは聞き手に回るように話をしてあげるといいでしょう。

3.トーク力に自信をつける

女性との会話がうまく行かない大きな原因は自分のトーク力に自信がないからです。

自信がないと早口になってしまったり、小さな声で話をしてしまいます。

いきなりトーク力に自信をつけるのは難しいと思われがちですが意外と簡単です。

このように、トーク力を学ぶ場面はいくらでも作れます。

「トークを勉強するぞ！」という意識を持つことができれば、普段の会話も違った視点で見ることができるはずです。

女性との上手な会話は恋愛の第一歩

今回は、モテない男性の話し方の特徴とその改善方法をご紹介していきました。

女性との恋愛の第一歩は間違いなく会話ですので、トーク力を磨くことは大切です。

逆を言えば、いくらイケメンでもトーク力がなければ女性とお付き合いすることは難しいと言えます。

ぜひ、女性と上手に会話できるようになってモテる男性になってくださいね。