マッチングアプリのファーストメッセージの返信をなかなかもらえない男性でこんなお悩みありませんか?
・そもそもファーストメッセージってそんなに大事なの?
・ファーストメッセージで送らない方がいい内容は?
・どうしたら女性から返信がもらえるようになるの?
ファーストメッセージはテンプレートで適当に送っている男性も多いかと思いますが、実はマッチングアプリでファーストメッセージは1.2を争うくらい重要なポイントなのです。
そこでこの記事では、マッチングアプリのファーストメッセージで女性から返信をもらえるようになるコツについてご紹介していきます。
ファーストメッセージでまず抑えるポイント
ファーストメッセージの内容の前に、まず押さえておきたいファーストメッセージのポイントを3つご紹介していきます。
このようなファーストメッセージの前提を覚えておくことである程度はどんなメッセージを送ればいいかが見えてるはずですので、チェックしてみてください。
1.女性からファーストメッセージは送らない
どのマッチングアプリにも共通して言えることですが、女性よりも男性の人数が多いので基本的に女性からファーストメッセージを送ることがありません。
つまり
あなたからファーストメッセージを送らなければ、お目当ての女性との恋の進展はないのです。
積極的にあなたからファーストメッセージを送るようにしましょう。
2.相手の女性に合わせた内容を考える
「マッチングアプリのファーストメッセージはこのように送ろう!」というテンプレートが存在しますが、このようなテンプレを真似する男性はたくさんいますので、女性からすると『いつもの文章』が送られてくるだけになってしまいますよね。
このマンネリ化を防ぐためにも、ファーストメッセージでは女性のどこが気になったのかを伝えることが大切です。
・プロフィールに〇〇好きって書いてあって、僕も好きなので
・顔がどタイプだったので
などなど、その人にしか当てはまらないようなことを具体的に伝えると返信を貰える確率はアップしますよ。
3.イケメンならどんなメッセージでも大丈夫
世の中は残酷なことにイケメンは何をしていてもモテてしまいます。
一番インパクトの強い情報がプロフィール写真になってしまう、マッチングアプリでは特にです。
イケメンであればファーストメッセージでどんなに適当な内容を送ったとしても返信は返ってきやすいですが、この記事を見ている男性は自分の顔に絶対的な自信を持っているイケメンではないですよね。
イケメンとしかマッチングしない面食い女子は放っておいて「中身を見てくれる素敵な女性を探すんだ!」と、ある程度の割り切りも大切です。
ファーストメッセージでNGな内容
マッチングアプリでのファーストメッセージでのNGな内容は以下の通りです。
1.タメ口
2.軽すぎるノリ
3.いきなり遊びの誘い
4.長い自己紹介
5.自分語り
それでは、それぞれの特徴や解決策をご紹介していきます。
1.タメ口
・同い年とマッチングした!
・年下の女の子とマッチングした!
このように、普通であればタメ口で話す年齢の女性とマッチングすることは多いですが、いきなりタメ口でファーストメッセージを送るのはやめましょう。
何かしら気になるところがあってマッチングしていますが、いきなりタメ口でメッセージが送られてくると女性は「常識のない男性」や「失礼な男性」という印象を持ってしまいます。
距離を縮めたいのは分かりますが、せめてファーストメッセージから数回まではどんな女性にも敬語で接するのが無難です。
2.軽すぎるノリ
・よろしくねん!
・マッチングあざます!
・いきなりだけどLINE教えてよ〜
このような軽すぎるノリで来られると、軽い女だと思われたくない気持ちから返信する女性はかなり少ないです。
また、「バカっぽそうな男性」や「何この人」と最悪な印象を与えてしまうこともあります。
普段から仲のいい友達に使っているような言葉選びでのファーストメッセージは危険です。
3.いきなり遊びの誘い
・いきなりだけど今日遊ばない?
・今週空いている日ある?
手っ取り早く女性と距離を縮める方法ですが、女性も遊びたい気分であなたの顔がタイプでなければ返事すらしてもらえないでしょう。
ワンナイトの関係になりたいのであれば一か八かでこのようなメッセージを送り続けるのはありなのでしょうが、彼女を作りたいのであればオススメではありません。
女性によってはチャラ男認定されてしまうので要注意です。
4.長い自己紹介
真面目な男性にありがちなのが、ファーストメッセージで長文の自己紹介を送ることです。
初対面の人に自分のことを知って欲しくて、長々と自己紹介を書いてしまう気持ちも分かりますが、長文が送られてきて全部読んでくれる女性はいないという認識を持ちましょう。
それくらいファーストメッセージの長文は女性から嫌がられますので、ファーストメッセージは3行ほど、多くとも4行以内の文章を送るのが理想的です。
マッチングしたということは、少なからずあなたの方に興味があるということですので、焦らずじっくりと自分を知ってもらえるようなメッセージを重ねるといいでしょう。
5.自分語り
・僕の趣味は〇〇で休日はよく△△に行くんだ!
・今日は〇〇して疲れちゃった〜
このように聞いてもいないのに自分語りをしてしまう男性はめんどくさがられてしまいます。
ファーストメッセージでの自分語りはもちろん、ある程度仲良くなってからの自分語りも嫌われがちですので、聞かれるまでは自分語りはしないようにしましょう。
イケメンじゃなくても返事をもらえる内容
イケメンじゃなくても女性とマッチングして素敵な出会いをしている男性はたくさんいますよね。
このような男性に共通していることをご紹介していきます。
1.質問をすると返事しやすい
女性が返事に困る内容は以下のようなメッセージ内容です。
・返信考えなくちゃいけない内容
・自分から話題を振らないといけない内容
つまり
女性からファーストメッセージの返信をもらいたいのであれば、女性が簡単に返信できるような質問のメッセージを送る必要があります。
「プロフィールに海が好きって書いていましたが、湘南は行ったことありますか?」
例えば
このような質問をすると、女性は行ったことがあるのであれば「行ったことあります。」と答えることができますし、行ったことがないのであれば「行ったことないんですよ〜行ってみたいんです!」と、YESかNOで答えればいいので返信が楽ですよね。
しかし、このようなメッセージではどうでしょう?
「プロフィールに海が好きって書いていましたが、どんなところが好きなんですか?」
この質問ですと、女性は『海が好きな理由』を考えなくてはいけなくなります。
好きなものであっても、好きな理由をパッと答えるのは難しいので、女性からすると返信に困るメッセージになってしまうのです。
このように、できるだけ女性が返信しやすい『質問』でメッセージを終わらせるといいでしょう。
2.とても丁寧な内容
先ほどご紹介したように、ファーストメッセージは敬語で送ることが大切です。
ただ、多くの男性は敬語でファーストメッセージを送っているので、女性は『敬語だから真面目な人』と感じることはありません。
しかし
より丁寧な内容を送ることで女性から真面目な男性という好印象を得ることができます。
・マッチングできて嬉しいと感じている
・もっと仲良くなりたいと思っている
・いい女性がいたらすぐにでもマッチングアプリをやめたいと思っている
このような内容をまとめたメッセージを送ることで、女性も安心してあなたに返信することができますよ。
3.ストレートに褒めてくれる人
マッチングした女性にどこが気になったのかをストレートに伝えないと、「誰でもいいのかな?」や「私意外にもたくさん女性と遊んでそう」など不安を感じさせてしまいます。
ですので、マッチングした女性のいいなと思った部分をストレートに褒めてあげることが大切です。
・顔がタイプでした
・趣味が素敵だったので
・優しそうな雰囲気を感じたので
このように好きだと思われている部分をストレートに伝えられてイヤに感じる女性はいませんし、ちゃんと自分に興味を持ってくれているのだと安心してくれます。
顔を褒めることに関しては、リアルで出会った女性に対しては第一印象ではなかなか伝えることはしませんが、マッチングアプリの特性からして顔写真で女性を選ぶ男性が多いのも女性は理解していますので、『顔がタイプ』とストレートに伝えても問題ありませんよ。
4.インパクトのある内容
ファーストメッセージでの返信率をかなり高めたいのであれば、インパクトのある内容を考えてみるのもオススメです。
僕が今までみた中でとてもインパクトがあって面白いなと思ったファーストメッセージの一部がこちらです。
『こんにちは!こんにちわ!どっち派か分からなかったので2パターン送りました!』
しつこくないユーモアさと、強烈なインパクトからファーストメッセージの返信率はとても高かったそうです。
このような内容は女性にもユーモアのある男性だと思ってもらえますので、「これだ!」と思った内容があれば使ってみるのもいいかもしれませんね!
ファーストメッセージからこだわりましょう
今回は、マッチングアプリのファーストメッセージで女性から返信をもらうコツについてご紹介していきました。
特にマッチングアプリでは、ファーストメッセージの内容でお目当ての女性と恋愛に発展するか否かが決まってしまうと言っても過言ではありません。
ですので、ファーストメッセージには一番こだわる必要があります。
ぜひ、この記事を参考にオリジナリティのあるファーストメッセージを考えてみてはいかがでしょうか。